【歌唱力】歌唱力向上について考える【向上】
2011/10/26 Wed. 23:55 [edit]
こんばんわー!!
今日は歌唱力向上について探し回っていた時に
ふと目につき納得してしまった
はてなブックマークのまとめについてお話します。
もともと
絵が上手になりたい人に対しての回答だったそうですが
歌が上手になりたい人にも共通しています。
すごく面白いので、ぜひよんでみたください♪
■好きな絵を描く
モチベーションが大事なのは歌も同じ。
■立体で書く
例えば、「まだサビの前なので、全力出してはいけないけど、
さっきのフレーズよりは強く歌わなきゃならない」とか、
今は、歌のなかでどういう段階なのかを把握すること。
・適切な音量
・適切な表現のテンション
そういうところに気をつけると、歌がとても「立体的」になります。
■模写する
真似をすることで、基本を学んだり、
自分の歌の方向性を探っていくことはとても大事です。
ただの「声真似」に終わらず、表情や全身の動きなども真似ていくことで、
自分では気づけなかった本当に多くのことが学べると思います。
■資料をかならず見る
「すでにある曲を正確に歌う」という面で考えれば、
楽譜や音源をとにかくよく聞き込むことが重要です。
「表現力豊かに歌う」という面で考えれば、
表現したいものや感情と徹底的に向き合うことが大切ですね。
例えば、悲しい歌を歌うときには、
・悲しいときにはどんな声質、どんな表情、どんな姿勢になるのか
・「泣き叫びたくなる悲しさ」から「動く気力も一切なくなる悲しさ」まで
色々あるけど、どれなのか
とか、色々考えないと、途端に嘘くさくなります。
■省略しない
ある程度の実力になると、差が出てくるのは「細部」になってきますので、
その辺を省略してしまう癖がついてしまうと、一定以上の成長は見込めません。
また、上に紹介されている「立体で」という点を考えると、
省略すると「立体的」に表現するのが難しいので。
■ライバルを作る
モチベーション的な意味でも、具体的な目標ができるという意味でも、
ライバルがいると成長しやすいです。
■自分を追い込む
自分の下手さに嫌気がさして歌い続けられず、
よって成長しない…という悪循環がよくあります。
そういうときは休むのも手だとは思いますが、
人間やり続けているうちにやる気がでてくる、ってのはよくある話なわけで。
「とりあえず練習」ができるような「環境・習慣・ルール」を作るのも良いかと。
■自分より上手い人に見てもらう
自分のことを100%自分で理解することは不可能です。
とくに歌の場合、人間の身体の構造上
「自分の出している声すら正しく認識できていない」のです。
一定以上の成長を望むなら、
必ず「他人の目」が必要になってくるでしょう。
■投資を惜しまない
これなんですが、近年はインターネットの発達によって、
確かに「無料で勉強できるもの」が非常に多くなってきますが、
買っただけでは上手くならないが、買わないと得られないものもある
という言葉は真実だと思います。
■勉強する
歌も絵も、「理論」を学ぶ必要ってのが必ず出てくると思います。
感覚だけで描けるのは一部の天才だけ
と書かれていますが、私の経験だと、
天才ってのは、「理論を学ばないでも自然と身につけている人」
「理論を抵抗なく受け入れられる人」なのかなー、と思っています。
■絵のことを好きになる
好きこそものの上手なれ、ってことで。
はい。以上です!!
ここあも歌を歌うときは
声や歌い方を似せることを考えます。
また絵をかくときは模写を最初にします。
他にも歌と重なる部分があるのかなと思うと
ちょっと探してみたくなってしまいますね^^
では、今日はこのへんで★
記事を読んで、
こんなところが為になった!!や
ここが知りたい!!など
意見や感想があっったら
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